USBキーボード

そんなこんなで、Mac Book AirとUSBキーボードの接続は出来たのだが
なぜこのNekterのimpact LX61+を購入したのかというと

第一にこの緑色に光っているパッド、このパッド付きの物が良いなと思っていて
リズムを打ち込む時に便利だろうというのと、さらに61鍵があるのも決めてになった。
まあ他になにかあるかと言われれば、パッドが光っているというというのに惹かれたのだが
ちょうどUSBキーボードを探していた頃にこの動画を見てしまったというのもある。

この動画の解説者は、プロのキーボード奏者なのだろうと思うのだが
解説をしながら、簡単そうに(実はそうではないのかも?)設定の切り替えやら
音色の変更その他の操作をやっているのを見て、キーボード側のツマミでこんな事ができるのならば
というのが最後の決定打になったのである。
そういう訳で、先にキーボードを購入してみたものの以前から使っていた
MacBookPro 2010に繋いでみたが、先の動画の様にはいかず
もちろん音は出せるが、ツマミとボタンで色々切り替えや設定がどうもに出来なくて
どういう事だと思ったら、要はMac側が古くて最近のバージョンに対応出来ていなかったというだけで
それならばMacも新調してしまえという事に繋がっている訳なのだ。

それで、新調した結果としてどうなのかというとツマミとボタンで色々切り替わるのは確認出来た。
けれども今度は、ガレージバンドではなくて変拍子なども大丈夫な上位のDAW(Logic Proなど)が
気になってしようがない。ただMacとUSBキーボードを繋げて音が出せただけだで
まだ一曲も曲を作ってもいないというのに‥

Nekterのimpactシリーズは25鍵から88鍵まで幅広くあって価格も手を出しやすい
が、どうやら近い内に価格改定で値上がりするらしい。61鍵の在庫があるショップでも価格差が激しく
2万円台前半から4万円台まであったりと、入手した時はこんなだったっけと思うほど。
ひょっとしたらもっと良い選択肢もあったかもしれないが、今のところはこれで良し。

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Posted by rogerske.isuke