さてと初心者がコード進行の勉強だ-その3
継続は力なりか
今ひとつピンとこなくて止まってしまいそうだけど
少しずつでも進歩するように頑張ってみる。
ここで軽く復習。
ドレミファソラシドは12345678度ということで
そこには、完全音、メジャー、マイナー、増音、減音というのがあり
コードの仕組みやコードを理解する基礎になっていると。
コードは大まかに三和音、四和音があり
メジャー、マイナー、6th、7th等々の響きがあると
とりあえずはこんなところで進んでみるか。
次は、キー(調)key
これもなんだか良く分かっていない。
曲のキーとか聞くことはあったりするけど、もう??て感じ。
明るい響きのメジャーキーと暗い感じのマイナーキーが12種類ずつあるらしい。
これくらいでさらっと行ってしまおう。
えーと、keyがCとしてその音階はメジャーだとドレミファソラシド
これに、3度ずつ音を重ねていくと7通りのコードが出来ると。
なんで3度ずつなんだろう?まあ進んでいこっと。
3和音だと、C、Dm、Em、F、G、A、Bm♭5があって
これをダイアトニックコードと言うらしい。
これには、ローマ数字でI、IIm、Ⅲm、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵm、Ⅶm♭5と順番に表記され
これを理解しておけば、後々に役にたつらしい。
例えば、キーがCの場合、I、IIm、ⅢmだとC、Dm、Emでこれが
キーがGなった場合は、G、Am、Bmという事になるのか。
これが、転調っていうことね。
これが、4和音になると少し種類が増えて△はメジャー
C△7、C6、Dm7、Em7、F△7、F6、G7、Am7、Bm7♭5となって
ローマ数字の表記だと
I△7、I6、II7、Ⅲm7、Ⅳ△7、Ⅳ6、Ⅴ7、Ⅵm7、Ⅶ7♭5となる
4和音だと音階?音程?がすぐ分からないから書いてみるか
C△7 はドミソシ
C6 はドミソラ
Dm7 はレファラド
Em7 はミソシレ
F△7 はファラドミ
F6 はファラドレ
G7 はソシレファ
Am7 はラドミラ
Bm7♭5はシレファラ
指つかって数えて確認したけど、大丈夫かな。
ローマ数字とコードの対応は重要そうなので覚えるようにしよう。
物忘れなどに良いらしいサプリ